エッセイ

祭の日に

久しぶりにということでもないが、東京へ出かけた。 今回も演奏会を聴くことが主な目的であったのだが、お世話になっている先輩が住んで居り、またお気に入りの飲み屋がそこに在る仙川に立ち寄った。 その日は晴れており、私の地元同様に蒸し暑かった。けれ…

最近の収穫(深井史郎『恐るるものへの風刺』)

先日、有給をとって東京へ遠征した。 行先は神保町。目的は古書購入。この街は日本で最も古書が集まる地域で、ここに無ければ諦めようという思いで私は足を運んだ。 古書購入といっても、細かく言うと目的は二つに分かれていた。 一つ目は英文学関係の古書購…

英語の勉強をやり直す

大学を卒業してから、2年が経過した。東京から田舎に戻った後の僕の頭の中には常に都会の喧騒が鳴り響き、心は毎晩のように都会の暮らしを懐かしんでいる。 僕は地元の同級生たちに一年遅れて、大学に入学した。加えて志望大学には落ちた。いわゆる浪人生活…

英文法ってやっぱり大事だ

タイトルの通り。最近本当に、そう思います。 私は英語を使うことに興味がありまして、常日頃(?)勉強をしています。 厳密には勉強をしている「つもり」かもしれませんが。 大学では英文学を専攻したわけではないのですが、一貫して英語には興味があったの…

啓告

私は、私が居ない風景を想像することがしばしばある。記憶をたどると、それは幼稚園児くらいの頃にはじまっていた。 どうして、そんなことをするようになったのかは、わからない。わかるのは、その行為が楽しい、という事だけだ。 思えば私は、想像や空想と…